昨年、念願のあまつかみ書房をたちあげました。9月9日重陽の日です。

いつもブログに書いているのですが、私は出版社で働きたかったの！

理由は色々ある。私の仕事はいろいろな方をカウンセリングする。

ある会社の人一人が来てくれるとその仲間たちもみんな来てくれる

その会社自体と働いてる人たちにはある共通性があるとにかく、魅力的に感じた！！

・エイベックス（まだまだ成長期で確か5，6人いらした。その後みんな幸せな結婚へ）

・マガジンハウス（編集者、副編集長までいらした。とにかく楽しそうだった）

・JAL、ANA（お空を飛んでる方多数。それにしても美しい方ばかり）

・リクルート（ほとんど転職のご相談　みんな起業するからすごい）　他

こういうところにいらっしゃる女性は本当にキラキラに輝いて人生を思いっきり謳歌していた。

とにかく魅力的でまぶしかったそんな刺激もあって、特にマガジンハウスは忘年会にもよんでくれてみんなで時々ご飯

私が委縮するくらい自分の人生を前向きに進んでいる女性たちがいた。

出版業界は私にとって何しろ魅力的でした。

私3年前、出版プロデユーサーを志したときまるで神様が合わせてくれたように出版社の編集長と出会う。

いつもお着物に皮の帽子色々な人を紹介してくれてとにかく仕事が楽しそう人生もこのうえなく楽しんでいる。

お酒に飲まれることもなくドンドンワクワクで仕事をこなしていく

出版社ってこんなに楽しいのか？

絶対に自分でやってみたい！楽しく仕事ができそう！心によぎる

そんな時、偶然とある人の本をつくることになった。色々話してて出版社どこにしよう？

じゃあ谷口さんのところは？

えええ、私が社主のあまつかみ書房初めての出版ってこと！！とりあえず勢いでつくったんだけど、大体が必ずこうなる。

器ができると中身がやってくるのだ！！

しかし、出版プロデユーサーと出版社の社長では責任が違う

大体本って。。編集者も印刷、製本、DTPも流通、倉庫、アマゾン　どうすんの？

これみんな私がやるんですよね。

著者インタビューはどんどん進むけど他がいない！どどうしよう！

天でもつかみたい気分だからあまつかみか。。

なんて一人でジョーダンを言っていたが「本当に本出る？」

あせる。そんな私に。。出版の神様が助け舟を出してくれた。

偶然素晴らしい熟練編集者との出会いがあって一気に進む

「谷口さん、素晴らしい本にしましょう！」涙

そして印刷会社。そこの役員の方伊東シローさんそっくりな親切で優しくてよくしゃべる方

「私に任せてください！」涙

12月末出版の神様のおかげで役者が揃った

そしたらまたまた企画が持ち上がる「あまつかみでこういう本も出さない？」

まずははじめてみる！！どんなこともね。

その野球場は原っぱで、監督も、選手もだあれもいなかったただ原っぱがあるだけ

そこに一人一人集まってきてくれたフィールドオブドリーム？のよう

この本、絶対に人の人生を前向きに変えられると確信しています。

みんなの力を結集して2023年5月発売予定です