風水とは
風水とはなんでしょうか？
多くの方にこの質問をするのですが「よくわからない」という答えが一番多いのです。
もちろん学校で学んでいるわけではありませんし、テレビや本で見たり、聞いたりしている情報だけではよくわからないです。
なぜこんなにわかりにくいかと言うと、そもそも日本に伝わってきた風水は奈良時代、吉備真備が遣唐使として中国に行って学んできたものだと言われています。
そして風水を使っていた陰陽師という職業が生まれました。陰陽師は国を守るためのアドバイスをしていました。
時代を経て昭和に入ると風水は「占い」としてメディアに取り上げられました。でもそれは物を売るためだったり、脅かしたりということで流行ったのです。
更に、風水+九星気学+暦学+方位学など様々なものを合わせて伝えているので、余計「風水って何？」ってみなさん思っているのです。
気の良い場所
風水は古来「気の良い場所を探す術」と言われていました。みなさんにとって「気の良い場所」ってどこでしょう？
古代の中国ではこう考えていました。
「気は風に乗ってやってくる、そして綺麗な水のある場所に気は宿る」と。
これは現代の家でも一緒ですよね。
よくある「開かずの間」のように風も通らない部屋は入るのも嫌じゃないですか。キッチンや水回りが汚れている家には良い気はたまりません。
なので、風水ではトイレを綺麗に！とか玄関の風通しを良くして！というアドバイスが多いのも理由がわかりますよね。
やっぱり「家」は大切な場所なのです。
風水インテリア
風水インテリアでは各部屋ごとの風水アドバイスを学ぶのですが、「こんなに風水が取り入れやすいと思わなかった」と受講された多くの方から言われました。
風水をもっと身近に、使いやすくしたい！
私はそんな気持ちで４５年皆様にお伝えしてきたのです。
しっかり学ぶことで家のバランスを整える。
風水インテリアアドバイザー取得講座では、風水の取り入れ方をしっかり学びます。
西の壁を黄色しろとか。玄関に金の龍を置きなさい。なんてことは一切教えていません。
本当の自然の摂理に基づいた風水や陰陽五行を学ぶ。
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「風水」お勧めセミナー
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