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2010年12月11日

風水 家を建てる 家相の迷信

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私が素敵なホームコーディネート講座を学んでいる、

建築家清水尚子さんの講座を初めて受けたときに、

家づくりを考えるポイントをおしえていただきました。

その中で

心に響いたのが

家を建てる!という機会が来たときに、


どんな暮らしがしたいのか?

どんな人生にしたいのか?

しあわせのあり方について考えるチャンスです。

とおっしゃったこと。


その言葉に、

いつも考えていたことと、同じだわ!!
と感激し、

すっかりファンになってしまいました。


私も、仕事がらたくさんの方の『家』に関してのご相談にのっていますが、

中には家相の本を読んではみたものの、
あれもダメ、これもダメ、こわくてどうして良いのかわからない

という方も多くいらっしゃいます。


・家は時代とともに変化するということ

・大切なのは家族のライフスタイル

・家相は料理の隠し味

・間違った鬼門信仰

・幸運の舞い込む家は自分で創る

ということを、特にお話しさせていただいています。


家相学は、古代中国で生まれ、
日本では江戸時代に確立された学問です。

ですから、昔から伝わっている家相学の中には迷信もいっぱいあります。
なぜこういうことをいっているのでしょう?

その一つ一つの深い意味を知ることも大切です

たとえば、


『妊婦がいるときの普請は凶』とあります。

1つは、

妊婦は普請という神聖な行事にかかわってはいけないというタブー

でもその裏には、
普請をすることによって、妊娠中のお嫁さんの負担が多くなり、
人の出入りがあって落ち着かない。仕事も増えること。

新築の家は充分に乾燥していないので湿気が多くて体に良くない
(昔の建築では壁の乾燥は自然に任せておいたので)

先日、産婦人科の先生に聞いてみましたら、

流産の原因のひとつに引っ越しの働きすぎもあるそうです。

そのような理由で、

できれば妊娠中の新築や転居は避けたほうがよいと思いますが、

理由がわかれば、

むやみにダメというのではなく、

喚起や通風に気をつけることや、
動きすぎないようにするとか、

対策もあります。


そんな生活の知恵も

家相学の中にあることを知れば、

こわくありませんね。

運を動かす力は自分自身の中にあります

私が考える風水とは、

“見えないエネルギーの流れを知って、自然を味方につけてパワーをもらうこと。”
そして、
“シンプルでやさしいエネルギーを日々の暮らしの中に取り入れること。”


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ありがとうございました。2010年秋スタートのコースは満席になりました。

詳しくはブログで→http://www.taniguchirei.com/blog/2010/09/post_1040.html


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投稿者: 日時: 2010年12月11日 07:04 | パーマリンク |TOPページへ   ▲画面上へ

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